この星に溢れてる光集めて君を照らしてゆく

SixTONESSnowManデビュー決定おめでとうございます!!!!!!!


8月8日、楽しみなような不安なような少し怖い気持ちを抱えながら東京ドームに行きました。
というのも、ライブの数週間前に、薮担の方がJUMPのデビュー発表された時の事を書いたブログを読んで、変に不安が煽られた中、当日の午前か前日に、SixTONES SnowManが羅列された会見場を見つけた人がツイッターに載せていたから。
少年たちの会見では?という気持ちと、それならロゴ使うじゃん…とか。でもデビューならなんで2組なの?とか。

席はアリーナで花道も近くで凄い良い席でそれまでの不安は消えてただただ楽しもう!という気持ちしかなかった。
開演5分前くらいに、モニターにオタクたちの団扇が映し出されて(規定外もあったけど)Jr.担が今日を楽しみに作ってきた愛に溢れた団扇でいっぱいで、凄く楽しかった。

コンサートが開演して、キャメロンが出てきて、映画少年たちにも使われてた音楽が流れて、いつか見たKAT-TUNのオープニングで小さい慎ちゃんが指揮棒を振ってマンションの幕が降りて…という演出が頭に浮かんだ。あとでツイッターに載せてる人がいたけど本当にまさにそれで、もう、Jr.祭りはじまるぞ!!!って高まった。
モニターに各グループのアー写が映し出されてどのグループにも大きい歓声が上がって、SixTONESが映し出されるのを今か今かと待ちわびていたのに順番が来なかった。
え?と思っていたら宮近くんが「ドーム盛り上がっていくぞー!」って煽ってきて、でも私は「SixTONESは?慎ちゃんは?」っていう気持ちしかなくて。凄く怖かった。なんでCando!Cango!やWANNABEE!を一緒に歌えないの??ってはてなしかて浮かばなかった。
何事も無いように各グループのパフォーマンスが始まって忘れ去られたような気持ちになった。
SnowManが出てくる時、それまではアー写がグループ毎だったのに突然1人ずつアップが映ってからグループがドーンて写って、登場して歌って…SixTONESも同じように映った。
なんでかわからないけど凄い恐怖感が煽ってきた。怖かった。なんで?嘘でしょ?って。
前にオタク友達と、ドームで気球あったら天井勝ちだよね〜!でもSixTONESはキャラじゃ無いよねー!なんて話してたのに、SixTONESは気球で出てきてもう予想を遥か彼方超えてSixTONESは私の上をスーッと飛んで移動していって、情報処理が追いつかなかった。バクステ近かったんだけど、降りてくるかと思ったらてっぺんまで上がってまた気球で移動してってするから心が揺さぶられた。まさに心の中はIN THE STORMでした。
ジャポもRollin'もすっっごくかっこよかったよ。
光る、兆しは単独に取っておいてくれたと思ってる。嬉しい。楽しみにしてるね。

MCで各グループがお仕事とか発表とかして、慎ちゃんは佐久間くんとケラケラ話しながら、Aぇ!やなにわの時にビバ!コビバです!まちがえたぁ!っていうのを延々と楽しそうにやってて、いつも通りの楽しい時間だなーなんて思って。
ステージにスノストだけ残った時に急に15人みんな真剣な顔になったからまた凄い怖くなった。
慎ちゃんはさっきまで開いていた衣装のチャックを上まで閉めるし。
てかそもそもお知らせが多すぎて気持ちも追いつけないって!インスタ!?アーティストチャンネル!?Jr.チャンネル卒業ってどういうこと!?全国ツアー!?なんかいっぱい!いっぱい会場ある!行く!行けるだけ行く!!!ってもうぐっちゃぐちゃ。
そしたらそれまで樹が発表振ってたのにジェシーが真剣な顔で発表があります。って言ったかと思ったら15人が1人ずつどーんって順番に映るじゃん、デビューしか考え付かないけど怖かった。みんな神妙な面持ちで。
画面にバーン!ってデビュー決定の文字が浮かんで、2組同時デビューってどういうこと!?おめでとう!え!?なに!?2020年のいつ!?みたいなもう、は!?って。頭の処理が追いつかなかった。
それでも自担のレーベルしっかり見てソニーミュージックって誰だっけどこ!?ってなったのはオタクのサガだなって思いました。
でも、グループが両方とも崩れなくてよかった。
この瞬間を待ちわびていたしこの瞬間を共有できて嬉しかった。涙が溢れて止まらなかった。
でもメンバー達の顔にあまり笑顔も涙もなく真剣な顔だったのが、本当にここからなんだと、勝負だし覚悟をしなきゃいけないっていう事を思わされた。
花束を渡してくれた子、涙を流してる子真剣な顔な子笑顔の子、そこに立っているJr.全員が掴み取りたかった切符を取った覚悟が必要だと思った。
同時デビューだから、必ず1位がいて2位がいる事になる。ジャニーズはデビューの時に1位を取ることがステータスのようにもなってる。そこにかかってる。1回1回の1位が凄く重要視される。厳しい戦いが始まる。腹をくくらねば!と思った。何に対してかわからないけど!

その後すぐに、荷物準備してる時どうせ使わないけどなんか持って行った方がいい気がするって持ってきてた真っ白な団扇に「デビューおめでとう」って書きなぐった。こんなのもうすることなんて無いって思って。スノストが通る時に振って、何人か見てもらえた。デビューおめでとうって伝えられてよかったな。オタクの勘侮れねぇ。

発表して最初のオリ曲がAmazing!!!!!!はカッコ良すぎるよ。たまアリのJr.祭りで「俺らまだ原石さ」と歌った彼らに雷撃たれた時から私のスト担は本格的にスタートした。Amazing!!!!!!の歌詞は全部最初から最後までかっこいいから、みんな聞いてね。ぜひ。聞いてください。
https://youtu.be/Q96r5rqin6g
まだ原石なのかよー!!ってツッコんでしまうほどの輝きを放つ彼らが、更に輝き放つ場所へと進むことが嬉しくてたまらなくてまた涙が溢れた。



今でもまだ夢のような気がしてしまう。
本当に嬉しい。おめでとう。やっと掴み取ったね。
自担がデビューするのを見届けるの初めてでなんかこそばゆい。嬉しい。ありがとう。

私が慎ちゃんを好きだったのは本当に小さい頃で、スノプリ時期が1番ガチだったかな。バカレアで再熱して、6人がバカレア組なんて呼ばれて、そのバカレア組がバラバラになってしまった時は離れてしまった。
グループ結成された事も名前も全部知ってたけどオラオラ系は好みじゃ無いなーなんて敬遠してたの凄く後悔してる。好きになるのもっと早かったらって凄く思う。
2016〜2017年からスト担になって、そこからずっとデビューを夢見てた。まさに戦国時代って感じで。
キンプリがデビューした時は、納得と同時に悔しかった。本人達が言い続けてくれるからそれに合わせてずっとずっとデビュー!!!って願って、口癖みたいに言って、YouTube回して雑誌買って要望書いて、、色んなことして。YTFFや色んな女性誌に取り上げてもらったり表紙飾ったり、、嘲笑されることがあってもやってる事に間違いはなかったんだと思った。本人やスタッフさんの努力が1番だけど、目につけてもらう一押しができた気がした。
Jr.の仕事の幅が増える毎に嬉しい気持ちもあったけど、正直もう事務所はデビューさせないんじゃないかって思ったりもして。絶え間ない現場や仕事の数に最早デビューしない方が良いんじゃね?とか笑ってごまかしたりして。
本人達が「Jr.の底上げ」を口にするようになった時は本当にデビューできないんじゃ無いかって思った。
周りのジャニオタにも、そうじゃない人にも、Jr.が好きって言うと年下が好きなのかと思われたし、何かあると「Jr.なのに」の枕詞がついた。
「Jr.なのに」は誇りでもあり、悔しい言葉でもあった。
そんな中で、今もまだJr.はデビュー出来るっていう証明をしてくれたのが嬉しかった。
「描ける夢はきっと叶うのさ」っていう歌詞をどんどん体現していくSixTONESはカッコいいよ。色んな夢を描いちゃう。それを遥かに超えてくるけど。
あと、コンサート中ふとCHANGE THE ERA -201ix-のオーラスの、この星を思い出した。ファンはみんなデビューを期待していたけど無くて、精一杯想いを込めて、誓うみたいに歌ったのを、ジェシーが最強のグループにしましょうって言って終わった、5分間の感謝のSixTONESコールをしたあの日を思い出した。(DVDの発売決定もめちゃくちゃ嬉しい!待ってました!)
単独コンサートで発表してたらみんなもっと笑顔だったのかなとか、色んなことを考えてしまうけれど、東京ドームでデビュー発表するのも初の事なんだって。
日本初やJr.初を経て、ジャニーズ初を2つも得たね。
SnowManは今までもライバルだったけど、より一層ライバル色が強くなって、更に頑張る覚悟を決めました。貯金します()

これからも、描いた夢を叶えていくSixTONESをこの星に溢れてる光を集めて照らしていくね。

本当に、デビューおめでとうございます。

ここからだ!!!!!!